課程紹介
梨花女子大学言語教育院韓国語教員養成課程は国内外で韓国語教師として活動しようとする方々のための課程です。
1997年に開設されて以来、現在まで総2000人以上の修了生を輩出しており、過去19年間体系的で効率的な教育課程を通して専門的な韓国語教師の養成に尽力して参りました。
本課程は、梨花女子大学言語教育院が27年間積み重ねてきた、差別化された韓国語教授法を通して、韓国語教師志望生が理論と実際を兼ね備えた最高の韓国語教師となれるよう支援して参りました。国語基本法で定められた教育課程に従った教育を実施しており、当該分野最高の教授陣が講義を行います。
課程修了者には梨花女子大学学長名義の修了証が発行されます。本課程終了後、韓国語教育能力検定試験に合格すると、＇韓国語教員3級資格＇を取得することができます。
年間日程
| 学期 | 2021 夏学期(昼間課程) | 2021 冬学期(昼間課程) |
|---|---|---|
| 授業期間 | 未開講 | 追ってお知らせ |
| 授業時間 | ||
| オンライン受付期間 | ||
| 学費納付期間 |
教科課程
| 領域 | 授業内容 |
|---|---|
| 韓国語学 | 韓国語学概論、韓国語音韻論、韓国語文法論Ⅰ,Ⅱ, 韓国語形態論、韓国語意味論、韓国語話用論、韓国語史、韓国語語文規範Ⅰ,Ⅱ |
| 一般言語学および応用言語学 | 言語学概論、対照言語学、社会言語学、外国語習得論 |
| 外国語としての韓国語教育論 | 韓国語教育学概論、韓国語教育課程論、韓国語評価論、言語教授理論、韓国語書き取り教育論、韓国語会話教育論、韓国語読解教育論、韓国語聞き取り教育論、韓国語発音教育論、韓国語語彙教育論、韓国語教材論、韓国語文法教育論、韓国文化教育論、韓国語漢字教育論、韓国語字母教授法、初級段階文法教授法 |
| 韓国文化 | 韓国社会の理解、韓国の歴史と文化、韓国の芸術文化、韓国文学論 |
| 韓国語教育実習 | 授業参観、講義実習Ⅰ,Ⅱ、模擬授業Ⅰ,Ⅱ |
学事規定
出席
- 評価基準日まで総授業時間の85％以上出席しなければ修了できません。
- 遅刻3回または早退3回は欠席1回と見なします。
- 授業開始から20分以上遅れる場合、遅刻として処理されます。
- 授業開始から1時間以上遅れる場合、欠席として処理されます。
- 公欠は証明書類を提出する場合、最大2回まで認定されます。
修了
- 出席基準を満たす必要があり、筆記試験と実習の領域の評価では、それぞれ６０％以上を取得する必要があります。